!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> リンデンバームのキッチンから:2009年02月13日 

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2009年02月13日

自慢のカスレー



今日は、自慢のカスレーを仕込んだ。

まず鴨のコンフィを先一昨日の仕込む。鴨の足を一晩塩漬けしてから鴨の脂で65度で3時間煮る。

ソーセージは、豚肉を粗挽きにしてフランスの親方が持ってきてくれたスパイスと合して

豚腸に詰め一晩乾かしておく。

ベーコンは、自家製パンチェッタを適当な大きさにカットしておく。

羊は、有名な北海道の武藤さんの13か月の子羊の骨付きバラ肉を用意。

インゲンは、フランスのAOCのソワッソンの豆を用意し一晩、弱アルカリ水につけておく。

大きなお鍋に鴨のコンフィに使った脂を溶かしニンニクのみじん切り、玉ねぎのみじん切りを加え

インゲン豆、トマトペースト、トマト、羊のバラ肉、パンチェッタ、

ブイヨンで豆が柔らかくなるまで煮て仕上がる10分前にソーセージと鴨のコンフィを加えて出来上がり。

バットに明けてそれぞれをカットして終わり。

豚の皮とか子牛の足とか入れるレシピーもあるけど

それをするとしつこくなるのでうちは、しません。

でもパンチェッタもモンべりアールソーセージも入っている本格派のカスレーって日本でそうたべれません。

いかがですか?  

Posted by jos at 23:32Comments(0)料理メニュー