!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> リンデンバームのキッチンから:2010年05月26日 

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2010年05月26日

フランス滞在記 3



昨夜は少しブルーになったけど朝は来る。
朝5時に起き6時にロビーに集合
貸切バスでストラスブールの駅へ行き7時15分発のTGVでパリへ行く。
昔は、(15年前)TGVが走ってなくって急行で5時間半かかっていたのに。
世の中ドンドン便利にそして早くなっていく。
9時半にパリに着く。
ホントは夕方までストラスブール滞在だったけど14日がキリスト昇天の日とかでヨーロッパの大半の国は休日だという事が出発前にわかり急遽スケジュールが変更になり前倒しになった。
普通、旅行会社が事前に気付き教えてくれるのに僕がフランスの親方から教えてもらうまで知らなかったみたい。困ったもんでしょ。
パリのエスト駅から貸切バスでまずレアールの近くの調理道具屋さんに行く。
こっちにいた時は、知人のコックさんやお菓子屋さん達が来たらそこに連れて行ってあげるとかなり興奮していたけどソーセージ屋さん達には、今ひとつみたい。
レストランをしていた時と比べると僕も今ひとつ興奮しなかったけど仕方がない。
その後マルシェを見にモンジュ広場に行く。
此処から歩いて3分くらいでパリの錦市場のムフタール街なのに何で行かへんのかなー
めんどくさいんかなー 
その後パリで有名なシャルキュトリーに行き紹介者の名前を伝えると「折角日本から来てくれたんやったらキッチンを見て言ったら」と親切な申し出があり見学させてもらう。
質問やテリーヌや、アスピックなんかを試食させてもらう。
ソーセージ屋さん達は、やたらと感心していたけどコックさん的には、「そうなんやーそうかー」
って感じ。帰ったら作ってみよー
  

Posted by jos at 21:22Comments(0)催し