!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> リンデンバームのキッチンから:2010年05月24日 

京つう

グルメ・スイーツ・お酒  |洛中

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2010年05月24日

フランス滞在記



アスピックの種類で卵とハムのゼリー寄せです。





ドイツからフランスへようやく入る事が出来て一安心。
ガイドさんの案内で中心部のカテドラルの前の広場へ。
フランスの親方の紹介でまず2軒、ガイドさんのお勧めの2軒のシャルキュトリー(惣菜とソーセージ屋)
を見て回る。
今回の大切な目的。レストランの食事でブーブー言ってる場合ではない。
まず親方紹介の一軒目へ 
僕が今お店で作っている物とどう違うか、どうなのかを真剣に見る。
親方がちゃんと言ってくれているのか試食とかたくさんさせてくれる。
質問とかも受け付けてくれて結構納得できた。
僕はlどうせこの後5日間親方の家で研修する事になるけど他の人は後がないから真剣そのもの。
写真とかもバチバチ撮ってはるし。
そのままの勢いで続けて三軒見て回る。
ドイツの品ぞろえに比べるとソーセージが少なくなりテリーヌとかパテが主になり面白い。
いいなーいいなーとうれしくなってきた。
昨夜同室の人と話をしてたんだけどその人のお店は、メッツゲライっていうのが前に付く。
ドイツ語で肉屋って意味で、うちはシャルキュトリーっていうのが前に付く。
惣菜とソーセージっていうフランス語なんだけど、その人が言うには、「僕はメッツゲライだからソーセージを頑張らないとダメだけどリンデンさんは、シャルキュトリーだからテリーヌとか惣菜を頑張ったらいいじゃないですか」って言われた。
確かにそうですね。ホントおっしゃる通りです。
ソーセージも一段落したからしばらくフランス風の製品を帰ったら作ろーっと。  

Posted by jos at 21:49Comments(1)催し