2009年09月23日
箱根の研修
箱根に研修に行ってきました。
関東の方ではとても有名なソーセージ屋さんで仙石原にあるヴルストハウゼ川上というところです。
一昨日は、ほぼ一日ソーセージ作りに
昨日は、お肉の処理をずーっとしていました。
単調な仕事をモクモクとしているとフランスとかドイツでの修行時代を思い出してしまった。
一緒に行ったスタッフは、同じくモクモクとソーセージを焼いたりパック詰めをしていた。
お店のオープン1時間前からお客さんが待っていて営業時間中は、ずーっといっぱい。
スッゴイ繁盛しているお店。
12年間レストランをしたんだけど忘れている事もあるだろうしっていうことで
そのための研修でたくさん思い出したり教えてもらったりで実りのある2日間でした。
ここんちの職人さんは、とっても親分肌で聞くと何でも答えてくれはって、レシピーもたくさん教えてくれはりました。
スタッフもとってもためになったらしく、また御苦労さんのお土産にベーコンとかソーセージをたくさんもらってました。
僕は写真のものをもらったんだけどなんやと思いますか。
手を切らないように細かい鎖を編んだ手袋をつけてお肉を掃除する時に手袋をずれないようにするものです。
その手袋はステンレスでできているからバサバサしてずれて鬱陶しいけどもうこれで大丈夫。
来るときは、少し渋滞に巻き込まれ5時間かかったけど帰りは、大渋滞に巻き込まれ9時間もかかりました。
アーしんどかった。