2009年03月20日
子牛のブランケット
明日に宴会があってそのパーティ用に子牛のブランケットを仕込んだ。
まず素材の子牛は、北海道のホワイトヴィールという仔牛らしい白っぽい子牛肉。
それのウデ肉の部分で大きな筋と脂を取り適当な大きさにカットして
深鍋に入れて水を加えまず沸かす。
アクを引き玉ねぎ、ニンジンを足しさらに出てくるアクを引く。
そしてタイム、パセリの軸、クローブ、胡椒、ローリエを入れる。
ここでレモンを半分にカットしたものを入れると肉が白くなるとフランスのシェフが言ってた。
今日、それを思いだして何でレモン入れるんやろって
疑問を持ってescoffeっていう料理のバイブルを見て確認したら
レモンは、入ってなくって仕上げにマッシュルームが入ってた。
レモンは、あのシェフのオリジナルやったんですんね。
肉が白くなるとか言ってたけどあんまり関係なさそう。
ブイヨンとか魚のストックとかにもレモンを入れる人もいるし、まあそれぞれなんでしょね。
ちなみにエスコフェの時代は、セロリがあまり一般的ではなかったので
基本は、入らないけど最近の本のレシピーには、必ず人参セロリ玉ねぎが入る。
でもマッシュルームは、入らない。
料理も考えだすとほんとめんどくさいでしょう。
まず素材の子牛は、北海道のホワイトヴィールという仔牛らしい白っぽい子牛肉。
それのウデ肉の部分で大きな筋と脂を取り適当な大きさにカットして
深鍋に入れて水を加えまず沸かす。
アクを引き玉ねぎ、ニンジンを足しさらに出てくるアクを引く。
そしてタイム、パセリの軸、クローブ、胡椒、ローリエを入れる。
ここでレモンを半分にカットしたものを入れると肉が白くなるとフランスのシェフが言ってた。
今日、それを思いだして何でレモン入れるんやろって
疑問を持ってescoffeっていう料理のバイブルを見て確認したら
レモンは、入ってなくって仕上げにマッシュルームが入ってた。
レモンは、あのシェフのオリジナルやったんですんね。
肉が白くなるとか言ってたけどあんまり関係なさそう。
ブイヨンとか魚のストックとかにもレモンを入れる人もいるし、まあそれぞれなんでしょね。
ちなみにエスコフェの時代は、セロリがあまり一般的ではなかったので
基本は、入らないけど最近の本のレシピーには、必ず人参セロリ玉ねぎが入る。
でもマッシュルームは、入らない。
料理も考えだすとほんとめんどくさいでしょう。
Posted by jos at 23:33│Comments(0)
│料理のうんちく