2013年02月25日
新着本

パリの料理本の専門店で可愛いと目をつけていた本を取り寄せた。
パリで買おうかと思ったけれど、旅先でわざわざこんな重い物を持ち運ぶのもバカみたいだし
日本に帰ってから注文した。
何年か前までは、海外に行って本屋に行くとワクワクしたけれど
今はネットで買えるので以前ほど興奮する事もない。少しさびしい感じもする。
今回パリのリブラリーグルマンと言う料理本の専門店に行ったけれど
驚く事にお勧めコーナーにあるかなりの本を僕がもうすでに買っていたと言う事実。
自分のバカさ加減に驚いた。少し控えねば。
僕の中では少し前まではイギリスの本がとてもお洒落だったけど
今はフランスの本もかなりお洒落になってきた。
でも画一的な感じもするんだけど。
2012年12月02日
またまた料理本

amazonに注文していた本がどこかで引っ掛かっていたのか6冊一気に来た。
アメリカに2冊。フランスに3冊。イギリスに1冊。
どんだけ買うねん!っ言うくらい買った。
それが一気に来るって言うのもすごい。
amazonもよーわからんシステムで同じ本が国によって値段が違うし
フランス語の本がフランスで品切れしていてもイギリスに売っていたりもする。
だから3カ国に注文してしまった。
今回のメインはポールボキューズの本。
amazonの説明ではボキューズのコンプリート版と書いてある。
参加予定のフランスのコンクールの課題でボキューズの魚のパイ包みもあるから期待は膨らむ。
あとクリスマスに向けてのパイの本
そしてアランパッサールの料理の絵本と言うかフレンチコミック。
それぞれに中身は濃いけれど年末に向け少しずつ忙しくなってきたから
ジックリと読めるのはお正月になりそう。
それはそれで残念だけどありがたい事ですね。
2012年11月23日
フランスからの郵便

フランスのシャルキュトリー協会の会員の情報誌が手違いでしばらく止まっていた。
何度か催促をしたらようやく送ってきた。
が、それを見たら住所の本来japonになっているはずの所がchineとなっている。
フランス人の一般的な認識ってこんなもん。
所詮日本って中国の一部みたいに思っている人も多い。
実際ホンダや日産トヨタも中国の会社って思っている。
日本人でもフランスもスペインもドイツもいっしょくたにする人も多いから仕方ないだろうけど。
でもchineはないなー
2012年11月06日
本

最近フランスやイギリスの本の通販サイトを見ているといい本が出ている。
常に色んな本が出版されているだろけど、いい本がたくさん見当たる。
気持ちに余裕が出てきたからなんだろうか。
新刊ばかりじゃなく古本なんかも見てるとやっぱりいい本が出ている。
今月だけで7冊買ってしまった。
海外郵便で届くけれど何を注文したかもわからない。
でも届くとウキウキしてとっても楽しい。
アー今月は読書の秋で睡眠不足になりそう。
シャルキュトリーの本だけじゃなく、料理の本も何冊か買っているから
新作のお惣菜も見つかるかも知れない。
あーワクワクドキドキ。
2012年02月20日
本到着

心当たりのない宅急便が届いた。
誰でもそうだと思うけれど何かを注文したら今日か明日あたりに届くかと
ワクワクするし又突然、心当たりのない宅急便が来たりしたらドキドキもする。
だから誰かが何かを送ってくれたのかとワクワク、ドキドキで荷物を見てみると
輸入許可書なるものが張り付けてある。そんな怪しいもの買ったっけ?とみると先日フランスのオークションで買った本。
ネットのページでみていた時はそんなに大きさを感じなかったけれど
百科事典くらいに大きい。しかも2冊。
だから変に大きいから税関で引っ掛かったみたい。
それにしてもクリックしてオーダーしてからまだ1週間しか経っていない。
恐るべしDHL。
中を見てみるとまさに百科事典でシャルキュトリーに関するあらゆる事が書いてありそう。
とっても中身の濃そうな本。ネットで本を買うと当たりは3割くらいだけど
今回は大当たり。しばらく楽しめそう。
まだまだリンデンはパワーアップします。こうご期待
2011年11月25日
クリスマス向けのSP製品

8月にネットで見つけたもののあまりの高額に買うのをためらったけれど
男気を出し買った本がようやく昨日来た。
フランスのネット通販会社は日本に直送してくれずフランスの知人に中継をお願いしたものの
ちょっとした手違いで西陣郵便局まで来てフランスに帰って行った。
書留で送ってもらったから追跡出来るはずなのに郵便局はわからない、出来ないの一点張り。
国営が民間に変わっても体質は変わっていないみたいで民間の会社では理解できないような
ルールを平然と言い放つ。呆れるけれどどうにもならない。
結局船便でフランスに帰り、もう一度フランスの知人に転送してもらいようやく昨日到着。
ワクワクして本を見る。二冊組みの本なんだけど、おもむろに一冊を開くが大きくガッカリ。
期待せずにもう一冊を開けると大当たり。
クリスマスにピッタリのゴージャスなソーセージやテリーヌ、シャルキュトリ製品がタップリ。
クリスマスに作っていた商品や聞いたことはあるけれど作った事のないのとか
今も作っているけれどまったく違うレシピーとかありワクワクしてくる。
もう少し読み込み自己消化してからクリスマス向け商品を発表します。
お楽しみに。
2009年04月11日
ローズベーカリー
一週間前に来たローズベーカリのBREAKFAST LUNCH TEAていう本をやっと読むことができた。
今週は、忙しい訳では、ないけどバタバタとしていて本を読むこともできなかった。
この本は、一年前くらいから気には、なってたけど買うにまでは至らなかった本で
でも雑誌のパリ特集には、必ず載ってくるお店。
最近特に気になってきたのでamazon.UKに注文して買った
。
最近までポンドが高くてイギリスから本なんて買えなかったけどポンドが今安くって買いやすい。
イギリスの料理本は、とってもお洒落で個人的には、大好きですっごくお勧めです。
ローズベーカリーは、今 パリで旬のデリカテッセンショップでオシャレらしくって
うちのスタッフは、もしパリに行ったら行きたいお店らしい。
BREAKFAST LUNCH TEAの内容は、軽食とかスコーンだけど写真がきれいで見ているだけでも楽しい。
いくつかのデザートは、うちのお店でも出せそうなので試してみます。