!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> リンデンバームのキッチンから:2014年07月13日 

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2014年07月13日

ゲランドの塩のバイスブルスト



ビールの美味しい季節になりました。

お客さんからビールに合うソーセージをとリクエストがあった時は

焼くタイプのソーセージかボイルタイプのソーセージを聞くけれど

ボイルタイプと云われたら迷わずこのミュンへナーバイスブルストを勧める。

ムチムチとした太いソーセージの中にフワフワのムースのようなソーセージ生地が。

食べるとレモンの香りとパセリの爽やかな味わいがとってもお客さんにも大人気。

夏場はあっさりと食べてもらいたいからレモンの分量を少し加減したりしているけれど

今回からは通常茹でた豚皮を入れるところを豚の頭を入れている。

結果として味わいが軽くなってサッパリ。

そしてさらに普段はフランスの岩塩を使っているのを

フランスの有名な海塩ゲランドのセルグリを使ってみた。

柔らかな角の取れた塩味がさっぱり感をさらに引き立てレモンとパセリの香りもより香る。

しばらく続けるのでミュンへナーバイスブルストファンの方は是非お試しください。