宿り木
クリスマスが近づき街にクリスマスリースが目につく。
ヨーロッパではリースも飾るけれどヤドリギを飾る事も多い。
ジャズのスタンダードのクリスマスソングなんかでも「ローストチキンとヤドリギがあればご機嫌さ」
なんていうフレーズもあるくらいポピュラーではあるし
ドイツのクリスマスマーケットに行くとお祝儀相場なのか結構高価な金額で売っている。
又フランスやドイツのインテリア雑誌なんかではとってもオシャレに載っていたりもする。
レストランの時は道路に張り出した木の看板の下にリボンでデコレーションして飾っていた。
毎年、毎年10年位は続けていたし、お客さんにも配ったり差し上げたりもしていた。
でも一昨年、去年は開業してまだ落ち着いてなかったからヤドリギを取りに行く余裕がなかった。
今年は12月も3回目ともなるとようやく段取りもわかるようになり取りに行く事が出来
大きなヤドリギをいくつかと小さなのをいくつか取ってくる事が出来た。
大きな物から知人やお客さんに差し上げ3番目に大きなのをお店の軒に飾った。
デコレーションはまだしていないけれどクリスマスカラーのリボンをからませてシックに飾りたい。
おかげさまでお店もようやく安定してきてこんな余裕が出来た事にホッとした。
ホントに皆さんありがとうございます。
もしよければ、まだ差し上げられるヤドリギがあるので興味のある方はいらしてください。
差し上げますので。 お待ちしています。
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