2013年11月10日
ソーセージ
リンデンバームはシャルキュトリーで厳密にはソーセージ屋であってソーセージ屋ではない。
でも一般的にはソーセージ屋になるのかもしれないから人に説明するときは
ソーセージ屋と説明している。
しつこく言うけれどソーセージもたくさんおいているけれど、正しくはフランス語で言うところの
シャルキュトリーと言う豚肉加工品専門店になる。
で、毎日テリーヌもハムもミートパイなんかもソーセージと一緒に作っている。
オープンして三年間ずーっとそれらを作り続けているとさすがにソーセージを作るのも上手になってきた。
元々レストランの時も作っていたし、その前もソーセージ屋や工場で修行もしていたから上手ではあったはずだけど
本当に最近わかった瞬間がありそれからはとても、いいソーセージを作れるようになった。
特に腸に詰める時の感覚がシャープになってきて思い通りに詰めることができるようになり
パーンと詰まったソーセージで食感も良くなり見た目もいい。
レシピーなんかも細かく微調整してバランスが良くなってきた。
しかしまだまだ先は遠く改善点はたくさんある。
物を作るって難しい。
頑張ります。
Posted by jos at 21:08│Comments(0)
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