2013年03月28日
エンダイブのグラタン
フランス土産と言う事でエンダイブを頂いた。
フランス産のエンダイブ。
サラダにしようかと思ったけれどグラタンにする事にした。
もう桜も咲き始めている春なのに、冬の家庭料理の定番のエンダイブのグラタン。
花冷えで冷えるから丁度いいかも知れない。
まずはエンダイブの根っこの部分をくるっとくりぬくようにして芯を取り除き
ミルクを入れた水で軽くボイルする。
水を切り、リンデン自慢のジャンボンドパリの薄切りでクルリと巻き
ベシャメルソースをひいたグラタン皿の上に並べ更に上からタップリとベシャメルソースをかける。
上におろしたコンテチーズをタップリふり180度のオーブンに。
しっかりと焼き目をつけて熱いうちに食べる。
少し苦いエンダイブと美味しいハムと優しい甘味のベシャメルソースがとっていい感じ。
が、何か食べていると何か引っかかる。
なんだろう。最近知人のうちでご飯食べをした時の感じがデジャヴのように浮かんでくる。
あーっ、これ豚バラと白菜のお鍋の味に良く似ている。
折角のお洒落なおフランスのグラタンが・・・・・・
でも、まぁどちらも家庭料理だからそんなものかもしれないし
Posted by jos at 22:11│Comments(1)
│まかない
この記事へのコメント
(笑)お鍋と同じ(≧▽≦)エンダイブのグラタンって美味しいですよね~(*^_^*)ほのかな苦味が好きです。リンデンバームのグラタンも食べてみたいなぁ~!お土産=まかないます?ですか~うらやましい限りです!
白いタンポポ……見つかりませんでした(T_T)
白いタンポポ……見つかりませんでした(T_T)
Posted by 三宅秋子 at 2013年03月28日 22:23