!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> リンデンバームのキッチンから:2013年02月18日 

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2013年02月18日

トリュフのマスタード



旅行にいけば悩みの種として問題になるのがお土産。

相手のことを考えずにただ単にお土産でいいのなら空港でチョコレートを買えば義理は果たせる。

でもそれでは味気ないから、その人のことを考えながらその人にあったものを可能な限り探したい。

マニアックなソーセージ屋3人が、「それ持って帰れるか」というものをそれぞれに買っていたが、

ディジョンの本店とパリのマドレーヌでしか買えないマスタードを提案したら

それではということになり三人でマドレーヌのマスタードの老舗mailleにいった。

壁には様々な変り種のマスタードがびっしりと並んでいたけれどオススメはビールのディスペンサー見たいのから

直接陶器の瓶につめてくれるマスタード。

シャルドネやリースリングといったワイン別のマスタードがありグルメな人のお土産にピッタリ。

でもその中にひときわ目立つ黒色のラベルが誇らしげにおいてある。

何かとみるとトリュフ風味のマスタードとありマスタードの芥子色の中に小さな黒い点々が見える。

味見をすると先ずトリュフの香りがきて次にツーンとマスタード

そして後からまたまたトリュフが追っかけてくる。

すっごく美味しい。パンにつけて味見をするけれど2回3回と食べてしまう。

値段を見ると当然のようにいいお値段。

少し躊躇するけれど美味しいから自分用に買ってしまった。

後の二人も見ていると高いからなーとかいいながら結局買っていた。

みんないい物食べているからこの誘惑には勝てない。

シンプルに赤身のステーキやチキンを塩だけシンプルに焼いたものと合わしたりすると美味しそう。

でもバゲットにつけるだけで十分いける。

しばらくは楽しめそう。  

Posted by jos at 18:38Comments(1)お土産