!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> リンデンバームのキッチンから:2012年03月13日 

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Posted by 京つう運営事務局 at

2012年03月13日

最新調理科学の他人どんぶり



朝寝ぼけながらNHKを見ていたら最新の調理化学を応用した親子丼の作り方をやっていた。

最新の調理化学の親子丼ってどんなんだろう。

まず卵白と卵黄に別け卵白は5分立てにして卵黄を加え4回くらい菜箸で潰し

後は普通に作り長い目に蒸らすだけ。

最新の調理化学ってどれをさすのかわからないけれど、卵黄をほぐさない事がそれみたい。

食べてみると卵がふうわりとしていて軽い食感。

ほぐし切っていない卵黄が半熟状態で所どころに散っていてニュアンスがあって美味しい。

確かにお上品な和食の食事後に出てくると、美味しいのかも知れないけれど

なんか頼りなくっておっさんには、普通の卵丼の方がいいな。

巷ではタンポポ風のオムライスやお皿を傾けると転がるオムレツなんかがもてはやされるけれど

タンパク質ってある程度火が通っている方が美味しいと思うのは僕だけかなー

  

Posted by jos at 22:02Comments(0)まかない