!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> リンデンバームのキッチンから:2011年12月21日 

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2011年12月21日

トリュフのブーダンブラン



間もなくクリスマス。

ローストチキンの予約も一杯。オードブルの注文も一杯。

今年のクリスマスは大忙し。

フランスでクリスマスと言えばやっぱりブーダンブラン。

ミュンヘナーバイスブルストに見た目も食感も似てはいるけど全く違う。

なんというか、より料理に近い感じがする。

去年のブーダンブランはピスタチオとクランベリーのオレンジリキュール風味の一手だけだったけれど

今年はトリュフ入りのブーダンブラン。なんてリッチな。素晴らしい。

まずブーダンブランの生地を作る。

その生地を二つに別けて片方を去年人気のあったピスタチオとクランべりーに。

もうひとつにトリュフを刻んだのを入れマデラ酒をきかす。

トリュフを刻んでいる時点ですごいトリュフの香りがする。

ブーダンブランの生地に刻んだのを入れマデラ酒を加えるとトリュフの香りが引き立ち

よりトリュフの香りが立つ。

腸に詰め火を通して冷蔵庫にしまうと冷蔵庫に入った途端にトリュフの香り。

クリスマスにピッタリの贅沢なブーダンブラン。

いかがでしょう。20本限定です。