!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> リンデンバームのキッチンから:2011年02月07日 

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2011年02月07日

アンデュイエット の下処理




2か所のフランスに関係するところからアンデュイエットの注文があった。

去年の年末に作った時、やっぱり下処理が大変だったからもうしばらく作る事もないだろう

と思っていたし、作る気もなかったけれど注文が来た。

フランス人にはやはり必要な食べ物なのか。

写真を見ると食欲が湧くようなものではない。

確かに僕自身が美味しく撮ろうとしている訳ではないけれど、

でもやっぱりそんなに美味しそうでもない。

オランダ人なんかは、こんな内臓関係はばっさりとドッグフードって切り捨てる。

でも好きな人にはたまらないんだろうな。

前回は機械で詰めるタイプにしたけど今回はハンドスタッフにしてみる。

どう違うかと言うと専門的な説明がいるけど昔風のオーセンティックな作り方。

知りたい人は本を見ながら説明します。

お店で聞いてください。


色んなタイプがあるから今回はどのタイプにするか考えた。

取りあえずナンシー風にしてみるけど、前回のは、癖がないと言われた。

今回の素材は鮮度も良く臭みがほとんどない。

丁寧に下処理をするとまた癖がないから頼りないって言われるんだろうけど、

ツイツイ丁寧に下処理してしまう。

どーしよう。