2010年07月31日
ジュシーセンフ スィートマスタード
ジュシーセンフと言ってわかる人って京都に何人いるのかわからないけど
このスィートマスタードを知っている人は、思っているより多いみたい。
ミュンヘナーヴァイスヴルスト用のマスタードで
ドイツの人は、ヴァイスヴルストにたっぷりとつけて食べる。
名前の通り甘くってマスタードは、辛いという
先入観を持って味をみるとビックリする。
ヨーロッパは、甘塩っぱい味が以外に多くってフレンチでもイタリアンでも
肉料理でごちそうは、大概甘塩っぽい。
週に一度はヴァイスヴルストを作るけど、出来上がった時は
とっても美味しいのでスタッフ全員で味見をする。
タイミング良く来たお客さんにもおすそ分けをするけど
ヴァイスヴルストだけを味見してもらっていた時より
このジュシーセンフをつけて味見してもらうと即お買い上げのパターンが多い。
ホント美味しいんでしょうね。
僕はドイツ語をスイスで覚えたから(片言ですよ)スイス訛りのドイツ語なんだけど
ズーッと長い間このジュシーセンフをスシィーセンフと呼んでいたけど
大概の人は、普通にジュシーセンフって読むからジュシーセンフなんでしょね。
僕は、でもやっぱりスシィーセンフって読むけど。