!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> リンデンバームのキッチンから:2010年07月22日 

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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年07月22日

チキンのバスク風



暑い日が続きますねー。
ルクセンブルグの知人と電話で話をしていたらルクセンブルグは、今33度越えているらしいです。
日本も暑いだろうけどこちらも暑いですよ!って言われてもヨーロッパの空気って乾燥しているから
すごしやすいですよね。日陰とか家の中に入ってカーテン閉めるともうすごしやすですもんね。
それに比べると京都の夏の暑さは、比べるべくもないですね。
でも暑い暑いと言っていてもお腹は、すくしなんか食べへんと夏バテするので何を食べるかですね。
前のレストランの時からやっている事だけど暑いときには、暑い国の料理がいいのかと思い
南フランス。スペイン、モロッコの料理を作っているけど
今日はスペインのガスパチョとチキンの煮込みのバスク風。
玉ねぎを炒めニンニクを加え香りが出たらパプリカを粗く切ったのを加え軽くソテーしてチキンを表面が白くなるまで炒める。
辛口の白ワインを加え軽く煮詰めトマトのピュレとスモークパプリカ少し足して味がまとまるまで煮る。
付け合わせはペンネ。クスクス用に買ったテイクアウト用の容器に盛り付ける。
売れるかなーと思ったけどアッという間に売れてしまった。
余ったらまかないにしようと思っていたのに。
美味しいのは、すぐにわかるのかなー  

Posted by jos at 22:44Comments(0)フランス惣菜