!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> リンデンバームのキッチンから:2010年06月10日 

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2010年06月10日

フランス研修記



親方のおうちの庭です


2時過ぎにポワティエに着く。
ホームに降り立ち荷物が大きいのでしばらくホームから人気がなくなるのを待って階段を上ろうとしたら後ろからイデアキと呼ばれた。
フランス語にHの発音がないのでヒデアキがイデアキになる。
そのまま車に乗せられ親方の家に連れて行かれる。
ポワティエの街を見物する事もなくすぐ高速道路にのる。
あっという間に親方の家に着き家というか事務所にいる人を二人紹介された。
シャンパンをポンと開け歓迎の乾杯をしてからお話。
そしてソーセージとは、別件のお話をしばらくするけどフランス語で質問されるけど簡単な事なら少しは、理解出来るけど込み入ってくるとわかるはずもない。
わからへんという顔をしていたら英語で話しかけてきた。
英語話せるんやったら始めから話してくれたらいいのに。
30分以上フランス語だけの会話で大変だった。
どうしてフランス人は、英語を話せてもフランス語で押し通そうとするのか不思議。
なんとか英語で要件は、終わり遅めの食事になった。
親方が途中キッチンに立ちなんか作ってくれている。
出来たから食べていけ。と言われ食事を始める。
まずニンニクを効かしたキャロットラペ。うちでは、オレンジ風味や蜂蜜を利かしたらりするけど
結構いける。帰ったら試してみよう。でも女の人は嫌がるかなー
そして塩漬けニシンとポテトのサラダ。後サラダとパスタで食事後はチーズ。
流石にフランス人。食後は、チーズとワイン
しばらくソーセージ屋どうや?
俺が日本行って店頭に立ってやろうか。俺がソーセージ作ってやろうかとか好きな事を親方は、ご機嫌さんで言っている。
どこまで本気なのか。
そうこうしていると二人は、帰っていき親方と二人になる。
さらになんやかんやと聞いてくれる。親方は、フランス語しか話せないけど簡単な語彙で話してくれているのか不思議と言っている事が理解できる。
かなり真剣に心配してくれていたみたい。
明日から本格的に研修が始まる。  

Posted by jos at 22:24Comments(0)

2010年06月10日

ガレットランチ


こんばんは。

もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、最近新しいランチBOXが登場しました!

じゃん♪
ガレットランチ ¥800ですicon12



フランス、ブルターニュ地方の郷土料理、そば粉のガレットがメインのランチです。
そば粉100%のガレットに、ハムや卵、チーズをたっぷりのせて焼き上げる豪華な一品♪
チーズがいい感じにとろけてますね〜ICON61


そば粉の生地がもちもちしているので、ガレットだけでも意外とお腹にたまってくれるのです。
ボリュームランチでお腹も心も満足!
数量限定のお得なランチ、ぜひお試しください。

これから夏に向けて、新しいランチを登場させる予定なので、皆さん楽しみにしていて下さいねicon06  

Posted by jos at 01:24Comments(2)ランチメニュー