!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> リンデンバームのキッチンから:2009年05月23日 

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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年05月23日

鴨のコンフィ



タブレが一般的になったってこの間書いたけれど鴨のコンフィもホントに一般的になったと思いませんか。

ホンマに普通の人が牛肉のステーキか鴨のコンフィかで悩まはるくらいに!

23年前にフランスにいた時、鴨のコンフィを初めて食べて結構病みつきになり

いろいろなお店をミシュランで調べて食べ歩いた。

まあ今でも食べるけど、フランスで食べるとそんなに皮も身もしっかりと焼いていない。

だいたいコンフィ自体が低温で普通でも3時間から5時間熱を通しているから

中が温まっていればいいはずやけど日本で食べると

皮は、カリッカリッに身もかなり焼きこんでいてフランスで食べるのとは、だいぶ違う。

なんでかなーっと思う。

うちは、フランス式に皮を軽くカリッと焼いて身のほうは、温まる程度に焼いている。

だから身は、ホワッとしてるし皮もサクサクとしてる。

でも一度焼きが甘いのでもっと焼いてくださいと言われたことがある。

好みやし仕方ないけど。

これ読んでくれてはる人でコンフィの好きな人いはったら

他所のんと、うちのんとを食べ比べて感想を聞かしてください。

お願いします。

結構悩んでるんです。  

Posted by jos at 23:34Comments(0)料理メニュー